導入事例


国
英国
従業員数
10,587人(2026年6月時点)
お話を伺った方
MPFT Digital Operations Team(デジタル運用チーム)
業種
医療・福祉
導入目的
Microsoft Teamsを活用した職員向け情報発信の効率化・最適化
― コミュニティオがCyber Essentials認証取得・ICO登録を完了し、MPFTの導入要件に対応 ―
株式会社コミュニティオ(本社:東京都中央区、代表取締役:嶋田健作、以下「コミュニティオ」)は、英国のMidlands Partnership University NHS Foundation Trust(以下「MPFT」)において、Microsoft Teams向け社内情報配信アプリ「NewCommunicator(ニューコミュニケーター)」が導入されたことをお知らせいたします。
MPFTではこれまで、Microsoft Teams上で職員向けの計画的な情報発信を行うため、Microsoftのオープンソースソフトウェア「Company Communicator」を利用していました。同製品のサポート終了を受け、後継となる配信手段としてニューコミュニケーターを採用。今後、医療現場で働く職員を含む職員向けの情報発信に活用し、インターナルコミュニケーションの活性化を目指します。
MPFTについて
MPFTは、英国の公的医療制度であるNational Health Service(NHS)を構成する医療機関です。スタッフォードシャーやシュロップシャーなどの地域を中心に、約170万人の地域住民に対し、身体・精神の両面にわたる医療、障がい者支援、成人向け福祉サービスなど、幅広い医療・ケアサービスを提供しています。
導入の背景
MPFTでは、職員向けの計画的な情報発信にCompany Communicatorを利用してきました。一方、緊急性の高い通知には別の仕組みを用いており、用途に応じて配信手段を使い分けています。
MicrosoftによるCompany Communicatorの保守・技術サポート終了を受け、MPFTでは、Microsoft Teamsを通じた職員向け情報発信を継続できる後継ソリューションの検討を開始しました。既存のコミュニケーション環境との親和性や運用面を確認し、ニューコミュニケーターの導入を決定しました。
想定する活用
MPFTでは、計画的なお知らせや職員向けの情報共有などにNewCommunicatorを活用し、オフィス勤務者だけでなく現場で働く職員にも必要な情報を確実に届ける環境を整えることを重要視しています。Microsoft Teams上での情報発信を通じて、職員とのコミュニケーションの活性化につなげていく計画です。
MPFTの導入要件への対応
MPFTのベンダー導入要件に対応するため、コミュニティオはCyber Essentials認証を取得し、ICO(英国情報コミッショナー局)への登録を完了しています。これらの対応を通じて、MPFTの導入に必要なセキュリティ・コンプライアンス面の確認を進めてきました。
Microsoft認定ソフトウェアとしての評価
さらに、ニューコミュニケーターは、Microsoft AI Cloud Partner Programにおいて
「Modern Work Certified Software(モダンワーク領域における認定ソフトウェア)」のステータスを取得しています。これはCertified Software Designation(CSD)と呼ばれる認定で、ニューコミュニケーターはモダンワーク領域において、日本のソフトウェア企業として初めて取得しました。
ニューコミュニケーターは、Microsoft 365 App Certificationにおいて、セキュリティやコンプライアンスに関する要件について審査を受け、認定を取得しています。同認定は、Modern Work領域のCertified Software Designation(CSD)取得に必要な前提要件の一つです。
CSDの審査では、Microsoft TeamsおよびAzureを含むMicrosoft Cloudとの相互運用性も評価されています。
■Microsoft Teams全社一斉配信アプリ ニューコミュニケーター
【サービスURL】 https://newcommunicator.jp/
